突き抜けた感がある人は稼いでいる
以前、ネットで見たのだが、ペラサイト量産のやり方で月90万円のアフィリエイト収入を得ている人がいた。
無料ブログに長文1ページのコンテンツを大量に作っていた。売っているのは、なんとアマゾンや楽天の商品だった。
A8にある報酬単価の高い商品を扱えばいいと思うのだが、そういう商品はライバルが多い。アマゾンや楽天の商品なら、ライバルの少ないキーワード(+商品)が見つけやすいという。
その人は、5000サイト以上作ったという。1日、10サイトをノルマにしているという。1サイトで、平均月200円近く稼いでいる計算になる。
その人と私の差
上記の話をネットで読んで軽いショックを覚えた。
ちりも積もれば、とはこのこと。ゴミサイトの200円収入をかき集めれば、月収100万に近づく。(今ではとっくに超えているはず)
私には絶対にできない力技。
こういったスパムサイトぎりぎりの手法がいつまで通用するかわからないし、どこか虚しい感じがするので、私は真似をするつもりはない。
しかし、現実にその人は月90万円であり、私は月5万。これが現実であり、これがアフィリエイターとして実力の差。
アフィリエイトのやり方はたくさんあるけど、どの手法を選ぶにしても、この突き抜けた感が必要なんだろうなと思う。
稼げていないのは、突き抜けた感がないからだ。どうすれば突き抜けられるか?と自問自答するようにしている。